中間市は、一般社団法人障がい者自立推進機構(パラリンアート)と、障がい者の社会参加の機会創出、経済的自立推進を目的とした「パラリンアート第1号支部の誘致に関する協定」を締結しました。

本締結は、市長の福田健次が掲げるスーパーコンパクトシティ構想に賛同する民間21社が集い、更に大学研究チーム(九州内の国立大学2校)も参加して発足した「中間市再生プロジェクトチーム」に参画するものです。
4月に完成したシェアスペース「mitte」を活動拠点として、それぞれの専門分野の点を線にし、環境・福祉・あらゆる分野に相乗効果を発揮する、循環型・未来型シティを目指します。

今回の「第1号支部」の開設により、中間市の地場産業よりセールスパートナーを募り、パラリンアートアーティストの発掘と事業の成長に繋げていきます。

社会保障費に依存せず、民間企業の継続協力で障がい者自立推進を継続できる仕組み作りにより、アーティストのやりがいや生きがいに繋がる活動を展開します。

詳しい内容は、一般社団法人障がい者自立推進機構(パラリンアート)